未来エンジニア養成所Blog

月単価180万以上のプログラミング講師がプログラミングを皆に楽しんでもらうための情報をお届けします。

2022年度の新入社員研修対応が終わりました!

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2022年4月から2022年6月の3ヶ月間で企業の合同新入社員研修(Javaエンジニア育成研修)を実施しました。

新入社員研修を対応する講師ってどんなことをしているかという観点から、企業研修の内容をお伝えします。

興味を持ってもらえたら、来年(2023年度)の研修講師にチャレンジして欲しいです



どんなことをしているの?

メインは技術研修ですので、「システム開発に必要な技術」を指導するのはもちろんですが、ビジネスマナーやコミュニケーションスキル等の「ビジネススキル」も指導することになります。


プログラミングスキルの指導

下記のような講義を3ヶ月間で実施

  • コンピュータ及びネットワークの基礎
  • データベースの基礎
  • HTMLの基礎
  • Javaプログラミングの基礎
  • Servlet&JSP
  • Spring Framework
  • システム開発手法
  • Androidアプリ開発(Java)
  • プロジェクト型演習(チーム開発)


ビジネススキルの指導

社会人としての行動を日々指導

  • 日報のチェック
  • グループワークでのコミュケーションスキル
  • 業務へのモチベーションを持たせる



新入社員研修を対応して嬉しいポイント

対応費用が高い

私は新入社員研修の対応が6年目になります。

そして、今回の対応費用は「月180万円」になりました。

一般的なITエンジニアの単価と比較しても、そこそこ良い額ではないでしょうか。


私は毎年のステップアップで単価を上げてきましたので、上記のような単価になりましたが、今年度対応してくれた他のメンバーも単価は下記のようでした。

対応講師経験月単価業務経験
Aさんメイン講師4年目165万円なし
Bさんメイン講師2年目80万円なし
Cさんサブ講師1年目60万円2年
Dさんサブ講師1年目55万円5年


教育に興味がある人はもちろんのこと、ITエンジニア経験がある人も目標にする価値はあるのではないでしょうか。


受講者に感謝してもらえる

全くプログラミングを知らなかった人が、私の教えでプログラミングを覚えて、一人でアプリケーションを作成できるようになる姿を見ることは、本当に嬉しく、感動することができます。

成長を実感できた受講者から

「先生のおかげで成長することができました!」

と言ってもらえると最高に幸せな気持ちになります。

これは、人間誰もが持っている承認欲求を満たすことができているからでしょう。


ITエンジニアの経験が活かせる

もともとプログラミングが好きでITエンジニアとして働いていました。

IT企業を退職した後も、自分の経験を活かせて、さらに好きなプログラミングに関わって仕事ができることは最高に幸せです


まとめ

キャリア設計の中に、プログラミング講師という選択肢を入れている人は少ないかと思います。

けど、プログラミング講師は上記のように

  • 楽しい仕事
  • やりがいのある仕事
  • 稼げる仕事
  • 幸せになれる仕事

なんです。


是非、来年はあなたもプログラミング講師にチャレンジしてみてください!




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