未来エンジニア養成所Blog

月単価180万以上のプログラミング講師がプログラミングを皆に楽しんでもらうための情報をお届けします。

天職へたどり着いた まついのプロフィール

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私は、プログラミングが好きでありながら、

プログラマーとしては成功せず鬱になりかけました。


​ アラフォーになるまで、

  • 満員電車で片道2時間近く掛けて通勤
  • 担当するプロジェクトは炎上ばかり
  • 炎上すれば徹夜で対応
  • 毎日上司に怒られ続ける日々

こんな感じで嫌な仕事を我慢し続けて毎日を生活していましたし、

一生そんな生活を続けなくてはならないと思い込んでいました。


​ しかし、プログラミング講師という天職を見つけ、

人生が圧倒的に楽しくなり、

起業するまでに成長することができたんです。


​ プログラミング講師をしていて、

教えた人の成長を間近で見るのは本当に楽しいですし、

プログラミング講師をやってみて

自分は人に教えるのが好きなんだと改めて気づきました。


今では好きなことだけを仕事にして生活することができ、

本当に人生が楽しいと感じています。



簡単な自己紹介

まずは簡単に自己紹介です。


  • 1974年4月19日生まれ

  • 生まれも育ちも神奈川県

  • 小学校時代からプログラミングを始める

  • 一浪して東京のFランク大学へ

  • 情報工学科でプログラミングの楽しさを再認識

  • 教授の推薦で一流企業へ就職

  • ITエンジニアとして17年働くも挫折

  • 鬱状態になるまで追い込まれて退職

  • フリーランスとしてプログラミング講師へ

  • 起業して合同会社フェデュケーションを設立

  • オンラインプログラミングスクール「未来エンジニア養成所」を開校


といった感じで、

ずっとプログラミングに関わっている人生です。


現在のビジネス

今は合同会社フェデュケーションを起業して、


「プログラミングを皆に楽しんでもらおう!」


をビジョンにプログラミングスクールや

企業研修でプログラミング講師をしています。


会社名は

不死鳥(Phoenix)のように諦めずに努力する心を育て、

未来のエンジニアを育成(Education)する

という意味からの造語で「Phoeducation(フェデュケーション)」です。


また、「未来エンジニア養成所」という

オンラインプログラミングスクールで

個人向けにプログラミングの楽しさを伝えています。


本当にやりたいことを見つける

ずっとプログラミングに

関わってきた人生でしたが、

ITエンジニアとして働いた時のように、

関わり方を失敗したケースもありました。


ただ好きなことを仕事にすれば

楽しい人生が待っている

と勘違いしてしまっていた時です。


好きなだけでは一生続けることができず、

  • 好きなこと(興味があること)

  • 得意なこと(自然にできること)

  • 大事なこと(なりたい状態)

の3つが組み合わさった時に、

はじめて一生続けることが

できるんだと実感しました。


やりたいことを見つけたつもりでも

本当にやりたいこと

自分が思いもしなかったところに

あるのかもしれません。


やりたくない仕事で

人生を終わらせるのは非常に勿体無い。


今ではやりたいことだけを

仕事にして楽しい人生を送る

ことができるようになりました。


これを読んでくれた人にも、

自分がどのようにして

「やりたい仕事」

を見つけることが

できたのか、お伝えしたいと思います。


自分の経験談

プログラミングって楽しい!

プログラミングって楽しい


はじめてのプログラミングは、小学生の時にやった「ファミリーベーシック」でした。


「ファミリーベーシックって何?」という人のために説明すると、

ファミリーコンピュータ(ファミコン)を使ってプログラムを動かすことができるソフトです。


ファミコンに外付けのキーボードを接続してプログラムが書けました。


プログラミングが一般的ではない時代にBASICという言語で、

それもファミコンでプログラミングできるという画期的なものでした。


そのファミリーベーシックでプログラミングをすることにとてもワクワクしました。


自分でアプリを作るというレベルでは無かったですが、

テレビ画面に自分の好きなキャラを表示させてみたり、

雑誌に載っているプログラムを一生懸命にコピーして実行させることが楽しかったです。


エラーになって上手く動かなくても、

とりあえずプログラムを書いている行為だけで満足でした。


中学生以降はプログラミングから遠ざかっていた

(パソコンは家にあったのですが、ゲーム用途だけだった)のですが、


大学進学を決める際に「情報工学科」という学科があることを初めて知り、

再度プログラミングの楽しさを思い出しました。


大学に進学してからはプログラミング用途に関わらず、

パソコンを一日中触っていることが楽しくてしかたかったです。


ですので、自ずと就職もプログラマーとして働けるところを探しましたし、

プログラマーとして一流になろうという野望に満ちていました。


ITエンジニアなんてヤダ!

ITエンジニアなんてヤダ


目指していたプログラマーとして一流企業に就職でき、

最高の人生を夢見て働きはじめました。


プログラミング経験があったので新入社員研修もトップクラスの成績でしたし、

そこそこ期待されていたと自分自身でも考えていました。


部署への配属はCOBOLを扱う部署でしたが、

プログラミング言語にはこだわりが無く、

ただ仕事でプログラムが書けることに喜びを感じていました。


2年後には直下の後輩もでき、

自身の技術を教える立場にもなってきます。


さらに経験を積んでくるとチームリーダーを任されるようになります。


ただ、そうなってくると自分でプログラムを書くことは減り、

チームの管理や取りまとめ、設計書の作成を行う仕事が多くなってきます。


この頃から「自分でもっとプログラムを書きたいな」という気持ちが芽生えはじめました。


プログラミングすることを専門として仕事をやっていけないか考え始めた時期ですね。


ただ、多くの会社が同じだと思いますが、

プログラミングでキャリアアップするコースはなく、


キャリアアップするためには「プロジェクトリーダー」

「プロジェクトマネージャー」とプロジェクトを管理する仕事をするしかありませんでした。


自分はプロジェクトマネージャーにまでなりましたが、

この管理職が本当に嫌でした。


毎日のようにチームの進捗を管理し、その日までの作業費用を計算し、

黒字でプロジェクトを完了させるように日々Excelの表とにらめっこです。


もちろん嫌々やっているので、プロジェクトもうまく回るはずもなく、

進捗遅れや炎上ギリギリでの火消し対応ばかり。


そうなると日々上司から怒られるのが常になってきます。


怒られるのがわかっているので会社に行くのが嫌になる。

嫌々会社に行って仕事をしているので、成功しない。


まさしく負のスパイラルに陥っていました。


プログラミング講師という仕事との出会い

プログラミング講師という仕事との出会い


どんどん会社に行くのが嫌になり、鬱状態になっていました。


会社をサボってインターネットカフェで1日を過ごしてみたり、

気分転換と称して、平日なのに海を見に行ったり。


そして仕事が嫌になると、

なんとなく転職サイトを見始めるんですよね。


予想年収とか見ると今よりかなりアップするなとか、

会社の雰囲気を見ては楽しそうだなとか、

隣の芝は青く見える状態です。


ただ、自分の中にあったのは、

転職したとしてもプログラミングができるわけでは無く、


やっぱり管理職になるんだろうなと言う思いと、

同じ管理職なら転職チャレンジせずに今の会社で耐えた方が良いかという思いでした。


そんな思いがありながらも転職サイトを見続けていると、

ある時プログラミングスクールでの講師募集を見つけました。


「そうかプログラミングを教えるって仕事もあるのか」


「学生時代も友達に教えるって好きだったし、後輩にもプログラムを教えたりしていたな」


「もしかして講師っていう仕事良いかも」


少なくとも現状の仕事から解放されたいという思いも強く、

とりあえず応募してみました。


話を聞きに行ってみると、自分の経歴は気に入ってもらえましたし、

働いてもらいたいと言ってもらえました。


ただ、契約条件が「社員」ではなく「業務委託」ってことだったんですよね。


この時自分は会社員でしか働いたことが無かったし、

「社員」「業務委託」の違いも良く分かっていませんでした。


しかし、少なくとも今の会社から解放される道が見つかったという思いを強く感じました。


そんなわけで「業務委託」って何かも良く分からないまま、

前の会社を辞めプログラミング講師の道へと進みました。


プログラミング講師って楽しい!!

プログラミング講師って楽しい


17年のエンジニア経験を捨て、

一転プログラミング講師業へ転職しました。


お世話になったのはプログラミングスクールでしたが、

スクールには私のように長いエンジニア経験を持つ人がいなかったためにとても珍しがられました。


ただ珍しがられるだけではなく、

私のエンジニア経験をとても必要としてくれました。


スクールには実際の業務のことを実体験で話をできる人がいなかったんです。


自分の経験がこんなに必要としてくれるところがあるなんて、

正直驚きましたが、それ以上に必要とされている嬉しさもありました。


プログラミングスクールの受講者にプログラミングを教え始めてからは、

今まで使っていなかったプログラミング言語や知識を覚える必要がありました。


しかし、毎日新しい知識を学習できる喜び、

そして新しい経験ができる楽しさで満ちあふれていました。


知識を吸収すればするほど、受講者に喜ばれ、

喜ばれるからまた学習して新しい知識を得る。


最高の正のスパイラルへ突入していきました。


プログラミング講師って大変

プログラミング講師って大変


正のスパイラルに突入したとは言え、

やはり大変なことも多かったです。


やはり慣れないプログラミング言語だと、

受講者の質問に答えられない場面も多かったりします。


それが続くと「この先生はダメ」とクレームを言われることもありました。


また、ある受講者には簡単に伝わった表現でも、

別の受講者には全く理解されず、

受講者を挫折させそうになってしまったこともありました。


どんなにプログラミング経験、ITエンジニア経験があったとしても、

講師はさらに別の能力や経験が必要だということを実感させられました。


自分の天職が見つかった

自分の天職が見つかった


プログラミング講師は大変なことも多いですが、

仕事が嫌だという感覚にはなりませんでした。


ITエンジニア時代は大変なことがあると、

すぐに諦めたり逃げ出したりしたかったのにです。


どちらの職業も大変なことことには変わらないのですが、

プログラミング講師では自分で解決策を考えたり、

もっと成長しようという意欲がわいてきました。


なぜそのような違いがあるのかを考えて見ました。


どちらの職業も「プログラミング」を扱う仕事ですので、

自分の好きなことを情熱を持って取り組める職業です。


ただ、プログラミング講師では、

自分の得意な「プログラミング」を仕事にできていたのに対し、

ITエンジニア時代は苦手な「プロジェクト管理」をさせられていたため、

すぐに逃げ出したくなったのでしょう。


さらに、ITエンジニア時代は会社員として働いていたため、

言われた仕事はやらないといけない危機感がありましたが、


プログラミング講師ではフリーランスとして働いていましたし、

やりたいことを自由にできるようになったことが大きかったのかもしれません。


そうして仕事が楽しくなってくると、

受講生から喜ばれることが多くなってきますし、

講師仲間もどんどん増えていきました。


講師仲間が増えてくると、

仕事もたくさん紹介してもらえるようになり、

今では起業するまでに成長することができました。


もしやりたい仕事をしていなかったら

もし転職サイトでプログラミング講師の仕事を見つけていなければ、

ずっとITエンジニアとして働いていたでしょう。


毎日満員電車に乗り、

嫌で仕方ない会社に通わなくてはならない。


やる気が無いから、仕事は失敗するし、

上司からは怒られ続けるし、典型的なダメ社員。


今だからこそ本気で思えるのは

「やりたくない仕事で人生を終わらせるのは非常に勿体無い」

ということです。


当時の自分は

「嫌なことでも仕事だからやらなくてはならない」

「大手企業に就職したのだから定年まで働き続けなくてはならない」

と思い込みがありました。


決してそんなことは無かったのです。


仕事は楽しんでやったほうが良いですし、

その方が仕事で成功して、さらにどんどん結果がついてくるんです。


自分でもプログラミング講師になると思っていなかったですし、

こんなに楽しい仕事だと当時は思っていませんでしたが、

心から楽しいと思える仕事は必ずどこかにあるんだと実感できました。


今の生活

仕事は嫌々するものではなく、楽しいと思えることを仕事にするべきだと

強く実感しました。


そして今は好きなことだけを仕事にして生活できるようになりました。


嫌なことをしないと言うことは、

生活の時間すべてで楽しめています。


好きなことが仕事なので、

改善したい点や新しい知識は常に学習していても楽しいですし、

学習しているからこそ自分自身がどんどん成長できている実感があります。


だからこそ成長に伴い成果も発揮できていて、

私の講義を受けた受講生からは喜ばれることばかりになりました。



以前の私のように

「仕事が嫌で苦しんでいるけどどうして良いか分からない」

「今の生活は嫌だけど自分のやりたいことが見つからない」

と言った人たちのサポートをして、

誰でも楽しい仕事をして生活を充実させてもらいたいと思います。


最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。

嫌な仕事を続けることは本当に辛いことだと考えます。

それが好きな仕事になるだけで本当に毎日が楽しくなります。

あなたも今の会社(仕事)が嫌だったり、

楽しくないと感じているのであれば、思い切って行動してみましょう。

行動するのに年齢は関係ありません。

私だって40歳を超えてから行動したんです。

楽しいと思える仕事を見つけましょう!!


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