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【Java】Java開発環境作成(eclipseの設定)

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下記でeclipseのインストール方法を紹介しました。

phoeducation.work


今回はJava言語で開発する上で、設定した方が良いeclipseの設定を見ていきましょう。


eclipseの設定

いくつかJava言語での開発用に設定をしておきましょう。(もちろんお好みに合わせて変更してください)


設定の画面は

Macの場合

メニューから「Eclipse」→「 環境設定」 を選択します。


Windowsの場合

メニューから「ウィンドウ」→「設定」を選択します。


1.タブ <-> スペースの変換

「一般」→「エディター」→「AnyEdit ツール」を選択します。

  • 「自動変換」タブ内にある “エディター・バッファーが保存される前に”「タブ <-> スペースの変換」にチェックを入れます。

  • 保存時のデフォルト変換モードの「タブをスペースに」を選択します。

  • 「適用」をクリックします。

タブ <-> スペースの変換


[動画解説]
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2.タブ・スペースの横幅/数

AnyEditツールの「変換」タブを選択します。

  • 「タブ <-> スペース」欄にある「タブ・スペースの横幅/数」「4」になっていることを確認します。異なる場合は「4」に変更します。

  • 「適用」をクリックします。

タブ・スペースの横幅/数


[動画解説]
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3.「行番号の表示」と「空白文字の表示」

「一般」→「エディター」→「テキスト・エディター」を選択します。

  • 「タブでスペースを挿入」にチェックを入れます。

  • 「行番号の表示」「空白文字の表示」にチェックを入れます。

  • 「適用」をクリックします。

「行番号の表示」と「空白文字の表示」


[動画解説]
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4.テキスト・エディター

「一般」→「エディター」→「テキスト・エディター」→「スペル」を選択します。

  • 「スペルチェックを使用可能にする」にチェックを入れます。

  • 「エンコード」「UTF-8」が選択されていることを確認します。異なる場合は「UTF-8」を選択します。

  • 「適用」をクリックします。

テキスト・エディター


[動画解説]
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5.コンテンツタイプ

「一般」→「コンテンツタイプ」を選択します。

  • 「コンテンツタイプ」「テキスト」を選択します。

  • 「デフォルトエンコード」「UTF-8」と入力します。

  • 「更新」をクリックします。

コンテンツタイプ


[動画解説]
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6.ワークスペース

「一般」→「ワークスペース」を選択します。

  • 「テキストファイル」の「エンコード」「UTF-8」になっていることを確認します。異なる場合は「UTF-8」を選択します。

  • 「適用」をクリックします。

ワークスペース


[動画解説]
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7.フォーマッター

「Java」→「コード・スタイル」→「フォーマッター」を選択します。

  • 「アクティブなプロファイル」が「Pleiades」となっているのを確認して「編集」をクリックします。

フォーマッター

  • 「Pleiades」のダイアログボックスが表示されるので、「一般設定」で「インデント」の「タブ・ポリシー」「スペースのみ」に変更します。

  • 「適用」をクリックし、「OK」を押します。前の「設定」ダイアログボックスに戻ります。

フォーマッター2


[動画解説]
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8.コンパイラー

「Java」→「コンパイラー」を選択します。

  • 「コンパイラー準拠レベル」「17」になっているかを確認します。異なる場合は「17」に変更します。(今回はSE17での開発用になっています)

  • 「適用」をクリックします。

コンパイラー


[動画解説]
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9.ビルド・パス

「Java」→「ビルド・パス」を選択します。

  • 「ソースおよび出力フォルダ」「フォルダ」になっていることを確認します。異なる場合は「フォルダ」に変更します。

  • 「ソース・フォルダー名」「src」「出力フォルダー名」「bin」になっていることを確認します。異なる場合は変更します。

  • 「適用」をクリックします。

ビルド・パス


[動画解説]
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10.デバッグ

「実行/デバッグ」→「起動」を選択します。

  • 「起動操作」「選択したリソースまたはアクティブなエディターを起動する。起動可能でない場合:」を選択します。

  • その中にある「前回起動したアプリケーションを起動する」を選択します。

  • 「適用」をクリックします。

デバッグ


[動画解説]
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まとめ

今回はeclipseの設定例を紹介しました。

一例ですので、ご自身の使いやすい環境を見つけて色々と変更してみてください。

まだまだ様々な設定がありますので、試してみるのも楽しいでしょう。



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