アウトプットは大事
プログラミングの学習では、本を読んだり、様々なサイトを利用したり、メンターからアドバイスを受けたりしていると思います。その時に情報をインプットしただけで終わっていませんか?
本を読んだだけ、技術サイトを見ただけ、メンターのアドバイスを聞いただけ。 この状態がインプットのみの状態です。
ここまでの状態だと、何となく分かった気になって終わってしまい、その先の成長につながらないのです。
ではどうするか
アウトプットです!
まずは本に書いてあるコードを真似して書いて動かして見る。 技術サイトに書いてある内容を自身のコードに反映させて動かして見る。 メンターのアドバイスを即座に実行する。
これは最低限のアウトプットですね。
その後、学んだコードやアドバイスに対して自分自身のオリジナリティを加えて見ましょう。 想定通りになれば問題ないですし、失敗した場合は原因を追及して再度修正を行い、想定通りになるまで繰り返し実行しましょう。
さらに、
もう一歩進んで、学んだ内容を他の人と共有しましょう。一緒に学んでいる人同士で教え合うのも良いですし、SNS等で発信するのも良いでしょう。Qiita等に投稿するのなんて最高ですね。
このように何か発信をすることで、自分自身の頭の中を整理できますし、完全に理解できていない箇所に気が付くこともできるでしょう。万が一誤った理解をしてしまっていたとしても、他の人から指摘をもらうことで、正しく理解し直すことができるのです。
とは言え、知らない人から指摘されるのって勇気がいりますよね。
そこまでできない場合は、メンターに自身の学んだことを伝えるのも良いでしょう。誤りを優しく指摘してくれるでしょうし、メンターも苦手そうなところが把握出来るので、さらに効率よく学習ができるようになるはずです。
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