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習慣化するための4つの方法

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学習や運動、ダイエット、etc...

続けようと思っても三日坊主になってしまい長続きしないってことはありませんか?

今回は具体的に習慣化をカタチにする方法です。


こちらも良書ですので参考にしてみてください。


欲望を言語化する

習慣化する(継続する)ことでどんな良いことがあるのでしょうか。

習慣化した先にどのような欲望があるのかを言語化してみましょう。


自分の素直な気持ちを言語化すればOKです。

心の奥底にある欲望を表現しましょう。


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欲望


人間は感情で動く生き物なのです。

だから脳の構造上、感情がないと動くことができず、続けることもできないのです。

これは仕方ないこと。


なので、自分の感情が喜ぶ内容(欲望)を言語化していけばOK!


これがこうなっていたらいい、こうしたい、あれがやりたいなどなど。

書き出すことで頭はすっきりするし、新しく脳にスペースができるので、脳の負担は軽くなるんです。


書き出すことで、今まで気が付いていなかった自分の欲望に気が付くかもしれません。

それが大事なのです。


どんどん言語化、具体化して、欲望を書きまくりましょう。

自分に嘘をついて着飾った言葉にしないでくださいね。


小さく始める

  • 本読むなら、開くだけでいい。

  • 走るなら着替えるだけでいい。

小さく始める


小さくても「できた!」という事実を感じることが大事です。

脳が達成感を味わえるような「仕組み」を作りましょう。


小さくてもコツコツ積み上げたこと、前に進んでいる感覚を持つことが重要です。

西川きよし氏のギャグに、「小さなことからコツコツと」がありますが、まさしくこれです。


小さくても振り返ったときには大きなことになっているのです。


時間と場所を固定する

  • どんな時間に、どの場所でやるのか。


これを決めること。

時間と場所

これも「仕組み」を作り出し、考えたりすることなくやれる状況にすることです。


朝起きたら一番にPCを起動する。


とか、


仕事の席に着いたら、投稿記事をひとつ作成してみる。


とか、


夜お風呂入ってから、布団に入るまでの時間に寝室の椅子で読書する。


とか。

より具体的に、そして頭を使わずにそうなるような状況をわざと作り出しておいて、ルーティンに組み込んでみてください。

自分の日常の一つに入れ込むことができたらもう習慣化です!


人を巻き込む

この記事を読んでくれているアナタも


「人の目が気になる」


ってことは一度くらいありますよね。

これは人間の特徴なのです。


この特徴にも一つの習性みたいなものがあるので、この習性をうまく利用してみましょう。


自分との約束ってあまり守れなかったりするんですよね。。。
誰にも迷惑がかからないと思うから。。。
そして自分が許してくれると思うから。。。


でも、、、


他人との約束って結構しっかり守りますよね。
守るように努力しますよね。


これが人の目を気にしてることの一例です。

これを利用して、誰かと約束して、人を巻き込んで、なにかを習慣にしてみるんです。

例えば、


朝活みたいなのを仲間とやる。


毎日朝7時にカフェに集合して作業する。


遅れたり、集合できなかったら、ペナルティつけるとか。

そうするとより気が引き締まりませんか?

人を巻き込む


もしここまでできなくても、SNS等で


自分は○○までに△△を達成する!


とか宣言して、


今日はこれをやった!


と毎日報告するのでも良いでしょう。


自分を追い込むこともあってもいいかもしれないですね。


これは付加価値みたいなところですけど、こうやって誰かとなにかを一緒にするって、その相手のためにもなるんですよ。

一緒にやることで気持ちも技術も高まりますから、結構オススメ。


参考図書

メンタリストDaiGoさんの「超習慣術」は習慣化がうまくいかないという人にはオススメの本です。

いまなら2,500円の本がAmazon Audibleを利用することで無料で読め(聞け)ちゃいます。

通勤時間や家事をしながら等、ながら時間で習慣化を身に付けちゃいましょう。



さらに学習をしたい場合は、オンラインプログラミングスクール
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