プログラミング講師という仕事に出会った時、まさにこれが天職だと感じました。
なぜなら、一人ひとりの受講者に合わせて教え方を工夫できるからです。
この仕事の最大の魅力は、理解度の違いを楽しみながら一緒に成長できることでしょう。
例えば、論理的思考が得意な方には体系的なアプローチを、直感的な方には視覚的な説明を心がけています。
実際に、過去の講義で同じ内容を3つの異なる方法で説明したところ、それぞれの受講者が「これなら分かる」と目を輝かせた瞬間があったのです。
とはいえ、この道のりは平坦ではありませんでした。
かつてITエンジニアとして働いていた頃、思うような成果を出せずに挫折し、うつ状態に陥った時期がありました。
しかし、その経験があったからこそ、同じように悩む受講者の気持ちを理解し、寄り添うことができるようになったのです。
つまり、自分自身の挫折体験が、今では受講者への共感力という宝物に変わったのです。
教える側として大切なのは、技術の押し付けではなく、相手の立場に立って考えることです。
プログラミングは決して難しいものではありません。
むしろ、一つひとつの小さな成功体験を積み重ねることで、誰でも楽しく習得できるのです。
さらに、Gallup認定ストレングスコーチとしての経験も活かしています。
人それぞれの強みを見つけ、その人らしい学習スタイルを提案することで、より効果的な指導が可能になります。
プログラミング学習においても、自分の強みを活かしたアプローチを取ることで、学習効果が格段に向上するのです。
現在、合同会社フェデュケーションを起業し、多くの人たちにITの楽しさを知ってもらうことを目標にしています。
プログラミング講師として、また人生を豊かにする方法を発信する者として、これからも受講者と共に成長し続けたいと思っています。
仕事を楽しめる人たちが一人でも増えることを願いながら、今日も笑顔で指導に臨んでいます。