Teamsが仮想空間でアバター会議
Microsoftは、2021年11月3日(日本時間)に、オンライン会議にアバターで参加できる仮想空間Mesh for Microsoft Teamsを、2022年上半期に公開することを発表しました。
メタバースを利用することで、アバターを介して仮想空間内で会議や共同作業ができるようですね。
作成したアバターは、オンライン会議(Teams)で利用できるため、服装を気にせず、気軽に参加できるようです。
これからの主流になってくるでしょうか。
メタバースとは
メタバースとは、インターネット上の三次元仮想世界のことで、メタ((meta|超)とユニバース(universe|宇宙)を掛け合わせた造語です。
メタバースは、インターネット上に構築された仮想の三次元空間に、アバターと呼ばれる自分の分身が入り込み、他の利用者とコミュニケーションを図ったり、仮想通貨で買い物やサービスを購入できる次のトレンドです。
米フェイスブックは、2021年10月19日(日本時間)に、メタバースを構築するため欧州で1万人を新規採用する計画と、今後5年を目安にソーシャルメディア企業からメタバース企業へ移行することを発表しました。
私のようなプログラミング講師も、5年後には「メタバース」でプログラミング教室を開校し、プログラミングを教えることが主流になっている
かも知れません。
それに乗り遅れないように、早めに準備の必要がありますね。
将来に向けて、一緒に活動したい人がいれば是非お声掛けください!
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