前回はbubbleでアプリを作成するための編集ページを表示するところまで解説しました。
今回は編集ページでどのようなことができるのかを解説します。
まず、画面左側を見ると、下記のようにいくつかのタブが並んでいます。
その中から、まずは「Design」を確認してみましょう。
ここは主にUI(ページのデザイン)を設定したり、パーツを設定したり、またはレスポンシブの設定を行ったりします。
この「Design」タブの中には「Visual elements」というのがあり、これが基本的なパーツになります。
この中から使用したいパーツを選択し、右側のデザイン枠でダブルクリック(もしくは必要なサイズにドラッグ)すると、パーツを配置することができます。
Text
画面に文字を表示したい時に使用するパーツです。
Button
画面にボタンを表示したい時に使用するパーツです。
Icon
画面にアイコンを表示したい時に使用するパーツです。
画面を閉じる時の×印や、ゴミ箱などのアイコンもあります。
Link
画面にリンクを表示したい時に使用するパーツです。
自分のアプリ内へのリンクだけではなく、外部ページへのURL等も設定することが可能です。
Image
画面に画像を表示したい時に使用するパーツです。
Shape
画面に四角を表示したい時に使用するパーツです。(使い道が把握できていませんが、、、)
Alert
画面に注意メッセージを表示させたい時に使用するパーツです。
Video
画面にYouTubeもしくはVimeoの動画を表示させたい時に使用するパーツです。
HTML
画面にHTMLで記述することができるパーツです。
Map
画面に地図を表示させたい時に使用するパーツです。
これだけでGoogleMapを使えてしまうなんて、素晴らしいですね。
Built on Bubble
画面にbubbleのバナーを表示したい時にしようするパーツです。
このように様々なパーツが用意されていますので、自分の必要なパーツをどんどん画面に並べていくだけでできてしまうのです。
素晴らしい!
参考図書
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